渡辺憲二
●プロフィール
1967年静岡県伊豆の国市生まれ。
県立韮山高校卒業。東京造形大学彫刻科入学。
舟越桂氏、佐藤忠良氏らの教室で4年間指導を受ける。
同大学卒業と同時に彫刻家・重岡建治氏に師事。
6年間下積みの修業時代を送る。
1996年に欧州へ自費留学。フィレンツェにて彫刻と景観、
ウィーンにて、絵画、建築装飾を研究
パオリ大理石工房(ピエトラサンタ)、
イーヴォ・カッチャ青銅鋳造所(ピエトラサンタ)
イーヴォ・ポーリテラコッタ工房(ピエトラサンタ)、
ラスタンペリア銅版画工房(サンジミニャーノ)、
フォルナイーニ・フレスコ画工房(ピサ)
京都宗教芸術院(京都)にて截金技法を
杉山高行氏工房(伊豆)でモザイクを学ぶ。
15年間使っていたフィレンツェのアトリエを引き払い
2011年に伊豆に工房を建て、主にブロンズや大理石彫刻を制作
近年イタリア、静岡県内で展覧会を開催
●主な公共施設作品
沼津中央高校「あなたが透き通る雲を想う」(2010年・大理石)
袋井市 彫刻のあるまちづくり事業「照姫椿」(2015年・ブロンズ)
伊豆の国市宗徳寺「釈迦誕生仏」(2011年)「日蓮聖人像」(2014年・ブロンズ)
伊豆の国市長温寺「如意輪観音像」石仏(2007年)「地蔵菩薩像」石仏(2018年)
京都府嵐山大河内山荘・妙香庵「釈迦誕生仏」(2017年・FRP)
●学術活動/講演
・1990年3月 高等学校教諭一種免許状(美術)取得
・2006年1月 ウフィッツィ美術館とイルビゾンテ版画財団でリトグラフ石版石の調査
・2006年2月 ヴィチェンツァ・インテリア建築学院にて「彫刻素材の多様性について」講義
・2007年2月 沼津市にて静岡イースト21の会「イタリアにみる社会と芸術」講演
・2008年2月 ヴィチェンツァ・インテリア建築学院にて「日本建築の採光について」講義
・2009年7月伊豆の国市にて天野地区児童育成会「絵の世界の魅力」について講演
・2011年4月より2年間 沼津市都市計画審議委員委嘱
・2013年5月 狩野川雇用創造事業にてアート観光について講義
・2014年7月 『アートとしての仏像とイタリアの話』公開トーク 函南町立図書館
・2017年11月 御殿場西高等学校にてイタリア語講座
・2019年6月 三島市美術展にて審査員委嘱
・2019年8月 地域の児童を対象に「子どもアートクラブ」指導
・2019年11月 御殿場市国際交流協会主催の国際理解講座でイタリアについて講演
・2019年 伊東市、御殿場市、沼津市、静岡市など自治体国際事業にてイタリア語通訳・翻訳
●展覧会
・1999年3月 KENJI WATANABE展 レストラン・カリオストロ ピサ市
・2004年6月 KENJI WATANABE展 カフェ・イタリアーノ フィレンツェ市
・2005年1月 渡辺憲二展2005 ギャラリー御殿場 御殿場市
・2006年6月 渡辺憲二展2006 ギャラリーほさか 沼津市
・2007年12月 美術ビエンナーレ「反射と対極」展(出品) フィレンツェ市
・2010年4月 渡辺憲二展2010 ギャラリープラザ 三島市
・2011年4月 祈りの造形 渡辺憲二展 ぬましんストリートギャラリー 沼津市
・2011年6月 『日本現代美術家展』プロデュース オルシーニ礼拝堂 ローマ市
・2011年7月 KENJI WATANABE展 イタリア・ラツィオ州ラブロ村
・2012年6月 渡辺憲二 彫刻展 -精神性と感性- さんしんギャラリー善 三島市
・2013年4月 渡辺憲二彫刻展2013 静岡県立美術館 県民ギャラリー 静岡市
・2014年6月 渡辺憲二彫刻展 沼津市庄司美術館モンミュゼ沼津 沼津市
・2015年11月 『現在活躍する静岡の芸術家』出品 パサディナ美術館 三島市
・2015年12月 『彫刻家の仕事展』出品 ノアギャラリー企画 静岡市
・2019年12月 渡辺憲二彫刻展 ギャラリーほさか 沼津市
・2020年3月 渡辺憲二彫刻展 静岡カントリー浜岡コースホテル 御前崎市
・2022年11月 渡辺憲二彫刻展 ギャラリーエスパシオ 御殿場市
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今、また「截金(きりかね)」に興味があります。京都でこの技法を習得し、現在製作している聖母の石像の表面に、金粉を蒔いた上に金泊の細い線をルネサンスデッサンの影のように、施せたらきっと美しいだろうと考えています。(2006/3/24)
石彫「白蜥蜴を抱くALICE」表面にフレスコ画用顔料で施した彩色が案外まとまったので安心しています。この石なら画材との相性がいいのかも。この新作を個展案内ハガキに使うことにしました。(2006/5/6)
ピエトラサンタの大理石工房の親方が9日他界したという新聞記事が届きました。76歳でした。気難しい職人でしたが僕を息子のように可愛がってくれた人でした。(
2007/2/19)
大理石のエヴァの肖像を沼津中央高校へ納めました。卒業記念というテーマにふさわしく、「あなたが透き通る雲を想う」という銘板プレートを新たに付けました。(2007/2/22)
フィレンツェ美術ビエンナーレ「反射と対極展」に出品しました。サントスピリト地区にある17世紀の教会跡を会場に、クリスマスまで展示されました。(2007/12/24)
ヴィチェンツァ・インテリア建築学院では、パドヴァ出身の建築家ピエーロが教鞭をとっています。彼とはウィーン大学独語クラスで一緒に学んでいたときからの親友です。彼の招きで講義をした帰りに、パッラーディオの代表作ラ・ロトンダを見ました。多正面性の建築は東洋では法隆寺夢殿を思いださせます。 (2008/2/23)
かつてイタリアで自分の凡庸な彫刻に絶望し、言葉の分からないオーストリアのウィーンに引っ越したのは1998年のことです。彫刻道具を持たずに、憧れていたクリムトやシーレの作品から絵画表現を学び取ろうと決意していました。その街を今回訪れ、当時住んでいた界隈で古い友人と食事をしたり、当てもなく路面電車に乗り、懐かしいウィーン分離派建築を再び目の当たりにするのは心楽しく、感慨深いものがありました。(2008/2/29)
フィレンツェでは、毎週日曜ミサの朝、市の立つ聖霊広場でラ・ナッツィオーネ紙とクロワッサンを求め、午後はアトリエに通ってくるモデルたちを素描するのがお気に入りの日課です。
新作の石彫制作もはかどり、久しぶりに再会した友人たちとも幸福な時間を過ごせました。特に昨年12月に出品した美術ビエンナーレ「反射と対極」展の会場では、12年前に制作したフランス人のモデルとも再会し、その際彼女から富士山のデッサンを依頼されました。それを親交のある作家アメリー・ノートン氏に贈る予定だそうです。(2008/3/18)
イタリアから届いた船荷を大井埠頭の東京税関まで受け取りに行ってきました。木箱の中にはイタリアで制作中の石像のほか大理石の原石、デッサンなどが含まれています。近年積み込む大理石の量が増え、それを軽トラに積んで高速を走るのは危なくなってきたので来年からは別の方法をとろうと思います(2008/4/9)
先月北陸を旅行したときに、小麦畑が黄金色に輝いている田園風景を見て感動しました。麦は自然や豊穣、収穫といったイメージがあり、ブロンズであの金色を表現できないか、彫像に象徴を加えるアイテムとして試せないかと考えています。(2008/6/11)
マルケ州の田舎町サッソフェラートで彫刻家ジュリアーノ・ヴァンジ氏と再会しました。雛形や下絵をいくつも重ねて一つの作品を生み出す真摯な姿勢は、表現を模索している自分にとってあらためて勉強になりました。後日、ピエトラサンタにある氏の新しいアトリエを、アシスタントのバルディーニ教授が親切に案内してくれました。(2009/7/18)
7月ラツィオ州リエティ市内で、フランスのサンピエーレ市市長と、その晩の公式晩餐会で同席になりました。そこで市長から僕の個展開催を誘われました。(2009/9/5)
カトリック信徒の方から祈る子供の手の彫刻を依頼されました。(2010/11/25)
被災地から預かってきた仏像の修復とクリーニング作業が終わりました。ブロンズを扱い慣れた僕にうってつけの作業でした。ボランティアの僕を信じて大切な信仰の拠りどころを託してくれた方のものです。昨日無事届いたとの喜びと御礼の連絡を受けました。(2011/5/21)
6月に僕が主催した『ARMONIA・日本美術家ローマ展』に続き、7月にはローマ近郊にある中世の村ラブロでの個展を開催しました。日本から持ち込んだ木彫やブロンズレリーフの他、ローマ滞在中に描いたモデル達や風景のデッサンを加えて展示をしました。(2011/8/15)
新年の花火が飛び交う夜空を、ミラノの修道院宿舎 Oasi San Francesco の窓から眺めて迎えました。
元旦の朝、隣接する聖フランチェスコ教会のミサに参列しながら祭壇を眺めていたときに、新たな彫刻表現へとつながるような、大きなインスピレーションを受けました。それは、彫刻に光を当てると壁には天使の羽影が浮かびあがるというものです。日常性に宿る聖なる影を表わすために、彫刻そのものも良い物を作りつつ、その影をもよく彫刻するための研究を、これから進めるつもりです。(2012/1/7)
最近、市内在住のモザイク作家の杉山先生のもとでモザイク指導を受けさせてもらえることになりました。石像へのグラデーション彩色や、ブロンズレリーフとの組み合わせにモザイクの可能性を探っていきます。(2012/10/10)
願成就院にある仏像群が国宝になるというニュースを聞きました。特に運慶30代の作である毘沙門天像は鎧の下から張りのある力が漲って見えます。この伊豆地域にある芸術作品のなかでも最高のものだと思います
。
運慶の生きた12世紀、同時代の中世ヨーロッパではまだ写実性も立体性も乏しい浮き彫り彫刻が主流でした。それを調べているうちにふと天城神社の狛犬を思い出しました。あの素朴な表情もそう見れば西洋ロマネスク様式に見えなくもなく、なかなか味わい深いものがあります。(2013/3/2)
来日中のヴァンジ氏が長泉の美術館で講演するので会いに行きました。4年前にイタリアでお会いした時と変わらずエネルギッシュな制作姿勢に刺激を貰いました。同行されていたバルディーニ教授夫妻とも再会を喜び、ピエトラサンタ市長とも挨拶を交わしました。(2013/6/2)
半年前から取り組んでいたブロンズ作品『照姫椿』が完成しました。袋井市の静橋に設置されました。(2015/3/15)
工房の裏の井戸の周りに今年も蛍が飛び始めました。(2015/5/26)
近々重岡先生とリエティからミラノまで旅行する予定です。一緒に新たな風景デッサンが描けたら良いと思います。(2015/7/12)
昨夏から墓石デザインの依頼を受けています。施主の積み重ねた人生を表すために、全体を石で階段状にし、一段一段にそのときの選択の跡を残す白と黒の石を並べ、正面に施主直筆のブロンズ銘板を貼ります。(2015/9/30)
今年も1.3aの水田に植えた稲から10俵あまり(630kg)の玄米を収穫しました。大型機械を使った代掻き賃に3.6万、刈りいれ賃6.5万などを農協業者さんに支払いますので、種籾、肥料、袋代など経費2.2万を含めれば、精米10kgあたり約2000円の経費がかかります。(自身の人件費は含まず)
それでも緊急災害時にはスーパーで米が手に入るとは限りません。ソローの「森の生活」のように、井戸水、薪ストーブ、菜園など常に自然の四季に囲まれて思索に生きる環境があることに感謝です。(2015/11/6)
葉山にあるイエズス孝女会修道院(旧東伏見宮別邸)で、座禅会に参加しました。
この機会に関東大震災にも耐えた貴重な洋館建築内部も見学させてもらいました。現在幼稚園の建物がある玄関アプローチは、おそらく当時シスターたちの手によって美しく丹精された花々で飾られていた前庭だったと想像します。
すでに旧修道院となった館内に主な聖具は残っていませんでしたが、1mほどの彩色木造磔刑像が二階控え室にポツンと架けてありました。隣接する新礼拝堂にももう移設されなかったようです。
フィレンツェやローマの街中にも宗教機能を失った旧教会が残り、市の管理で展覧会場や貧民避難所として供用されています。(2015/11/22)
石像『あなたとともに』の肩に、聖母の象徴である『海の星』を新たに象嵌しました。金泥の上に金箔を埋め込んでいます。(2017/8/1)
雨天でも屋外で石彫作業ができるよう、一週間かけて工房の裏庭にセメント床と屋根がけを自作しました。(2018/1/24)
以前、如意輪観音像を納めたお寺に新たに地蔵菩薩像を安置しました。(2018/4/8)
イタリアの大理石職人たちがかぶる新聞紙帽の作りかたをご紹介します。(2018/4/16)
石文社「月刊石材」2018年6月号誌上に、僕のインタビュー記事が掲載されました。イタリアでの大理石、墓石モニュメント、石仏等の制作過程について語りました。(2018/6/18)
先日ローマを訪れ、『感ずべき御母』と呼ばれるフレスコ画を観て来ました。(2019/3/18)
この天使像で彩色仕上げを試みました。また、別の天使像小品に、ナポリで制作された大理石モザイク台座を取り付けました。(2019/3/19)
150年前に建てられた生家を、学生時代からしばらくアトリエとして使っていました。そこが先日火事で当時の作品とともに焼失しました。(2019/5/13)
静岡県立美術館友の会だより「プロムナード」2019夏号に、僕のインタビュー記事が掲載されました。(2019/7/19)
日蓮銅像を宗徳寺に制作して5年が経ち施主さんに頼まれその雛型をFRPで取り、古色に仕上げて寄進しました。集会室に飾るそうです。(2019/7/23)
京都嵐山にある大河内山荘。その庭園に建つ妙香庵のご住職から以前釈迦誕生仏のご注文を頂きました。京都でも指折りの美しい庭園です。(2019/11/26)
本日から個展が始まりました。ここは13年前ぶりに開催する思い出深い画廊です。(2019/12/5)
ローマ博物館で開催中の『カノーヴァ展』を観てきました。理想化された優雅さが特徴の彫刻家ですが、それは誰よりも勤勉に写実を訓練して達した域だと判りました。(2020/1/1)
この2年間は満足に展覧会を企画できませんでした。こうした行き詰まりの時こそ古い殻を打破する好機。新作を多く制作して個展を開催することが今年の目標です。(2022/1/2)
1年前に受注した東北に納める仏像の鋳造が終わりました。(2022/6/30)
大理石「オフィーリアの胸像」が完成しました。10年前に彫った彼女の頭像に個性を与えるためにまずはスケッチや粘土で胸像の試作を重ねました。彼女の砕かれた心を表すために、上半身に大理石の破片を身にまとい、咲かないつぼみの首飾りをレリーフにしました。胸には枯れたケシの花をアラバスター石片を使ってモザイクで描きました。(2022/8/12)
新たにアトリビュートの林檎を添えた『エヴァの胸像』を鋳造中です。(2022/10/24)
白大理石の買い付けのため岐阜県や福井県にある石材店を軽トラで周りました。また北陸金沢に足を伸ばし、金箔の仕入れをしてきました。(2023/3/15)
沼津市のバー・ビクトリーに納品するブロンズ像『オリーブの若葉を抱く天使』を仕上げています。(2023/3/18)
長崎へ潜伏キリシタン巡礼の旅に出かけました。島原の乱では農民たちが火縄銃の弾をロザリオに作り変えていたことを知りました。古巣馨神父様ともお会いでき、心の目が開けたような気がしました。(2023/4/4)
ナポリにできた JAGO美術館 を訪ねました。若いイタリア人石彫刻家の個人美術館で、具象彫刻の力作が並んでいます。美術館のガイドを現地の若者に委ね地域に職を生み出しています(2023/12/27)
伊豆にも潜伏キリシタンがいた記録を見つけました。(2024/6/3)
京都嵯峨よりご住職がご来訪され仏像を依頼されました。(2024/7/4)
油絵の構図を陶板レリーフにしました。(2024/12/16)
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トスカーナ州カッラーラ大理石採掘場 |
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新聞紙帽の折り方紹介 |
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初個展オープニング動画(1999年) |
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フィレンツェ・ロマーナ通りのアトリエ |
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フィレンツェ・セッラーリ通りのアトリエ |
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ピエトラサンタの大理石工房で星取り作業 |
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フィレンツェ美術ビエンナーレ展(2007年) |
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ヴィチェンツァ建築学院での講義(2006年) |
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1年間滞在したウィーン。ドナウ河岸(1998年) |
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マルケ州でヴァンジ氏と再会(2009年) |
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新工房完成 (2011/1/26) |
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ぬましんストリートギャラリー個展(2011年) |
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ラブロ・修道院跡個展(2011年) |
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ローマ近郊トラバーチン採石場で石調査(2011年) |
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静岡県民ギャラリーで個展(2013年) |
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アトリエも雪化粧 (冬) |
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アーティチョーク (春) |
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無農薬野菜と紫蘇ジュース(夏) |
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袋井市モニュメント「照姫椿」(2015年3月) |
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ビクトリーバー「バッカス像」(2016年12月) |
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旧アトリエ焼失(2019年5月) |
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